弁護士に相続の相談をしておこう

誰でも自分が死ぬことを考えるというのは、恐ろしいものですし、出来ることなら考えたくないものです。まして、周りの家族からは言い出し肉ものなので、日本では自分の死後に家族が困らないように遺言を作成しておく、という場合が少ないように思います。しかし、遺言を作成しておかなかったばかりに、自分の死後に家族に余計な負担をかけたり、場合によっては骨肉の争いが発生してしまうことを考えれば、たとえ今は元気いっぱいだとしても、遺言は用意しておくべきでしょう。むしろ、判断能力がはっきりしているうちの方が、的確な遺言を残すことが出来るはずです。

相続に関する相談は、自分だけで考えずに弁護士に相談することをおすすめします。自分で遺言について調べるのは、とても良いことですが、遺言の形式を整えておかなければ、正当な遺言として認められないケースもあります。そうなれば結局遺言がないのと一緒になってしまうので、遺族の間で揉める原因となってしまうでしょう。弁護士に相談しながら遺言を作成しておけば、このようなことは無いですし、どこまでが相続財産に入るのか、生前贈与するにはどうしたらいいのかなど、相続に関する相談全般を受けてくれるので、是非相談してみましょう。

弁護士に作成した遺言を預けておけば、自分が亡くなった後で、遺言を発見することが出来ないということもないですし、依頼しておけば相続手続きも行ってくれるので、遺族の負担も減らすことが出来ます。